ナチュラルシリーズ

初めてカラーコンタクトレンズを装用する際の注意点

1.カラーコンタクトレンズはボトルや箱に梱包されていますが、梱包がどのようなものであっても、開封後はまずレンズをケア溶液に浸す必要があります。

2. レンズをパッケージから取り出し、レンズが濡れているか、清潔か、透明か、へこみや破れがないことを確認します。レンズが破損している場合は使用しないでください。

ポジティブとネガティブを区別する

コンタクトレンズには表と裏があります！まず、表と裏で色が違うので、裏側で装着すると異物感があるだけでなく、滑りやすい現象も起こります。

コンタクトレンズの表側は、左側または右側から見ると丸いお椀型で、レンズの端が上を向いており、裏側の左側から見ると、端がほぼ水平になっています。むしろ皿のようになるでしょう。

装着方法

1.手を洗った後は、レンズに異常がないことを確認し、レンズの表裏を観察し、異常がないことを確認してからカラーコンタクトレンズを装用してください。

2.カラーコンタクトレンズを区別する場合、2つのレンズは同じです。度の違いを区別するのは困難です。着用する前に、ピンセットを使用してレンズをクリップして観察できます。レンズを通して見ると、画像が鮮明すぎます。 、このレンズは別の目に属している可能性があります。

3.コンタクトレンズを右手の人差し指の先に置き、レンズの正面を見て左手の中指で上まぶたを軽く開き、レンズを持つ手で下まぶたをそっと開きます。 、眼球が大きく開いた状態でレンズを目の中心にそっと置きます。レンズが眼球に触れたら、下を向いて同時に手を放すと、レンズが正しく装着されます。

4.カラーコンタクトレンズを区別する場合、カラーコンタクトレンズは同じであるため、度数の違いはわかりません。装着前にピンセットを使用してレンズを目の前に保持し、レンズが透けて見える場合は使用できます。レンズが鮮明すぎる場合は、他のメガネのレンズである可能性があります。

5 .カラーコンタクトレンズを装着したままメイクをする必要がある場合は、メイクをする前にカラーコンタクトレンズを装着する必要があります。メイクを落とすときは、カラーコンタクトレンズを外してからメイクを落としてください。

注意: カラーコンタクトレンズを扱うときは、必ず清潔なティッシュをテーブルの上に平らに置く必要があります。レンズが外れてしまった場合は、レンズをティッシュから拾い上げ、着用前に洗い流してください。レンズが床に落ちた場合は、着用前に再度すすぎ、消毒する必要があり、レンズに触れる前に手を清潔にする必要があります。

除去方法

1.手を洗った後、レンズをピンセットでそっとはさみ、吸引ロッド（または指）の上に置きます。レンズのボウルを見て、端が外側に曲がっていないか確認してください。そうであれば、それは裏返しであることを意味します

2 .2本の指で上下のまぶたを開きます。緊張しないで、深呼吸してください。

3 .レンズを目の中央の下まぶたに置き、ゆっくりと目の上に押し上げます。レンズが眼球に触れたら、下を向いたまま手を放してください。特別な場合: 吸引ロッドでコンタクトレンズを装着できない場合は、手で装着してみてください。最初に手をきれいにしてください。

４．レンズを所定の位置に装着したら、目を回転させたり瞬きさせたりすると、レンズがよりよくフィットします。

5.レンズを外すときは、2本の指で上まぶた、下まぶたを支えながら下に外します。45度傾け、コンタクトレンズの底に沿ってゆっくりと切り取ります。

カラーコンタクトレンズの装用時間

1.初めてコンタクトレンズを装用する場合は、一日ごとにレンズの装用時間を延ばし、両目がゆっくりとコンタクトレンズに慣れるようにしてください。

2.目への負担の急激な増加を避けるため、初めて装用される方の適切な装用時間は、1日目2時間、2日目4時間、3日目6時間、8時間となります。 5日目には目がレンズに慣れるかもしれません。最適な装着時間は 1 日あたり 6 ～ 8 時間です。

3. 年間廃棄レンズは、レンズを開けて使用を開始した日からカウントされ、使用期間は 1 年を超えてはなりません。 10ヶ月がベストです。

カラーコンタクトレンズの洗浄とケア

1. カラーコンタクトレンズは 2 日ごとに丁寧に洗浄し、石鹸で手を洗い、ケア液を手のひらに注ぎ、レンズを装着し、人差し指で表と裏をそれぞれ 15 回マッサージします。マッサージ後は、クリップでレンズを押さえ、クリーンケア液を使用し、レンズを前後に回転させて洗い流してください。

2. カラーコンタクトレンズを箱の中に入れて浸します。ケア溶液はレンズを1日6時間以上浸す必要があります。

破損を防ぐため、ボックスの蓋をレンズの上にかざさないように注意してください。着用の必要がない場合は、2日ごとにケア液を交換することを忘れないでください。

3. 翌日使用する場合は、前夜に一度ケア液を交換してください。または、使用前に再度洗浄してください。

これらの小さなステップをすべて行うことで、より快適に着用できるようになります。また、カラーコンタクトレンズを一晩中着用しないでください。レンズを一晩装用すると、角膜は嫌気状態になります。

4. ケアソリューションは毎日更新する必要があります。メガネケースの蓋はしっかり締めて、レンズを乗り上げないように注意してください。

5. 埃や汚れの多い環境ではレンズを外してください。ほこりやその他の異物が目に入ると、レンズは摩擦によって角膜を刺激し、目の痛みや細菌感染を引き起こします。

6. カラーコンタクトレンズを装着したまま目薬を使用しないでください。不快な症状を感じた場合は、すぐに医師の診察を受ける必要があります。

初めてコンタクトレンズを装用するときに起こり得る症状と解決策

1.軽度の異物感：ただし、痛みやその他の異常はありません。装用者がレンズの端にまだ慣れていない可能性があります。着用を続けると症状はすぐに消えるはずです。

軽度の目の乾燥：目の涙液層はレンズの存在によって影響を受けます。 1 日の装用時間は徐々に延長することができます (たとえば、1 日目は 4 時間、2 日目は 6 時間レンズを装用するなど)。

2.軽度の目の充血。他の不快感はありませんが、これは正常な反応である可能性があります。つまり、結膜がコンタクト レンズに初期適応している最中であり、数日後には消えるはずです。

3.時々視界がぼやけることがあります：初めてコンタクトレンズを装着すると、不随意まばたきの数が減少するため、涙液層が不安定になり、視力が不安定になることがありますが、これは正常な現象です。装着中は通常のまばたきの回数を維持することをお勧めします。通常、視力は短期間の順応後に徐々に安定します。

4.近視の問題：コンタクトレンズとフレームメガネの調整力は同じではありません。コンタクトレンズの調整力はフレームメガネよりも大きいです。この問題に直面している場合は、ゆっくりとレンズを調整してみてください。なじみにくい場合は、度数の低いレンズに交換してみてください。

レンズ装用時の違和感の解決

問題 1: 異物感、涙、ドライアイ、上下に滑る、目がゴロゴロする、時々かすみます。

解決策: 初めて着用する場合は、このプロセスに徐々に慣れる必要があります。時間は通常 1 週間から 1 か月です。次のルールに従って着用する必要があります: 初日は 2 時間、2 日目は 2 時間4時間、3日目は6時間のようなプロセスをゆっくりと順応させます。目が非常に乾燥している場合は、眼鏡店の特別な目薬を数滴購入して、眼球を滑らかにし、不快感の程度を大幅に軽減できます。

質問 2: 初めて装用しない場合、レンズを装用するときに片方のレンズに不快感を感じます。どうすればよいですか?両者の何が私を不快にさせますか？

解決策: 不快なレンズを外し、不快ではない別の目に装着し、不快かどうかを確認してください。不快感がない場合は、レンズに問題があるのではなく、レンズが逆に装用されているか、眼球自体の曲率（人それぞれ左右の眼球の曲率が異なるため、摩擦が生じる可能性があります）に問題がある可能性があります。上下の動きにより動きやすく、敏感な方は不快感を感じる可能性が高くなりますが、実際には一定期間の着用に適応できます。

不快なレンズを別の目に装着してもまだ不快に感じる場合、それはレンズに問題があることを意味します。レンズに傷や亀裂がないか確認し、位置が正しいことを確認してください。間違った装着方法では目を傷つける恐れがあります。

質問3: カラーコンタクトを着用すると目が赤くなるのは深刻な問題ですか?

解決策: 赤みは結膜の充血であり、角膜出血ではありません。目に赤みが見られるとき。まず、なぜ目が赤いのかを知る必要があります。もしかしたら、普段から標準レンズを使い慣れているので、慣れてしまっているのかもしれません。通常のレンズは酸素透過性が高くなります。カラーコンタクトレンズは本体に色が付いているため、一般的なレンズに比べて透過性が劣ります。そのため、カラコンに慣れてくると赤みが出てしまうので、1日～4日程度カラーコンタクトを装着すると目が赤くなってしまいます。レンズとは関係ありませんが、クリアレンズを長時間装用している場合、夜更かしやコンタクトレンズを一晩装用した場合などにこれらのトラブルが発生する可能性がありますので、就寝時には必ず外してください。

問題 4: 涙が止まらない場合はどうすればよいですか?

まず確認すべきことは、カラーコンタクトレンズが裏返っていないか、破損していないか、涙目になっていないかなどです。

悩み5：カラーコンタクトレンズを長時間装用すると視界がぼやける。

解決策: これは、レンズ内の目の分泌物が増加することを意味します。レンズを取り外して洗浄し、再度着用する必要があります。問題はレンズにあるのではなく、人間の目にあります。私たちの目は慣れていないため、異物が入った場合、これは正常な生理反応ですが、レンズを清潔にせずに長時間装用すると、レンズにタンパク質が沈殿して蓄積し、残留物がレンズの中心にある場合、視力に影響を及ぼします。毎日の洗浄液の交換と毎日のレンズのすすぎには十分ご注意ください。

覚えておいてください

コンタクトレンズに対する反応はそれぞれの目で異なり、適応期間も異なることに注意してください。そのため、毎日目の状態をチェックする必要があります。

1.良好な状態：目は透明で赤みがなく、コンタクトレンズを着用していない場合と比べて変化がありません。

2.良い感触: コンタクトレンズを装着した後は、快適で自然な感じがします。初めて装用する人が目にレンズが入ったときに少し不快感を感じるのは普通のことですが、これは数日で消えます。いずれの場合も、刺すような痛み、灼熱感、その他の持続的な不快感を経験してはなりません。

3.良好な視界: 見える画像は鮮明で鮮明であり、ぼやけていてはなりません。初めて装用する人は、コンタクトレンズではフレームとは異なるものの見方をしていると感じるかもしれません。これは、コンタクトレンズを使用すると、物体が目の前に元の大きさと位置で表示され、視差がまったくないためです。逆に、フレームを使用すると、目とフレームの間に距離があり、目の前にあるオブジェクトのサイズが大きくなったり、小さくなったりします。

コンタクトレンズの適応期間は人によって異なりますので、他の人と反応が違っても心配する必要はありません。疑わしい場合は、すぐにコンタクトレンズを外し、眼科医にご相談ください。少しの忍耐と数回の試行で、コンタクトレンズがもたらす快適さと自由を楽しむことができます。